証券口座の種類とNISA口座・iDeCoについて

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日本の証券口座の種類

日本の証券口座には、一般口座、信用口座、特定口座の3種類があります。

一般口座(現物口座)とは

  • 個人投資家が株式や債券、投資信託などの金融商品を直接購入・売却するための口座です。
  • 現物取引と呼ばれ、実際に購入した金融商品を保有します。
  • 長期保有を前提としており、投資家が自己責任で投資判断を行う必要があります。

確定申告の有無

  • 一般口座での取引は原則として確定申告が必要な場合があります。
  • 確定申告の際には、売却した金融商品の譲渡益に対して税金がかかります。
  • 損失が発生した場合は税金の控除が可能です。

信用口座(マージン口座)

  • 信用口座は、証券会社から融資を受けて取引する口座です。
  • 証拠金を預けることで、その上限まで多額の取引が可能です。(例えば、100万円の証拠金があれば、証券会社から数百万円の融資を受け、その合計額で取引が可能です。)
  • 利益を増やすチャンスがある一方、損失も増大するリスクがあります。

確定申告の有無

  • 信用口座で利益が出た場合や損失が生じた場合、確定申告が必要なことが多いです。
  • 利益には所得税がかかりますが、損失は将来の利益と相殺できる場合があります。
  • 確定申告のルールや税金に関する情報を把握し、専門家に相談することが重要です。

特定口座

  • 特定の目的のために資産を運用するための口座です。
  • NISA(少額投資非課税制度)、つみたてNISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)などが特定口座の一例です。
  • 特定口座対象の金融商品を選ぶことで、税制上の優遇措置が受けられる場合があります。

確定申告の有無

  • 特定口座では原則として確定申告が不要です。
  • 取引による利益や損失を確定申告に含める必要はありません。
  • 特定口座は、特定の範囲内での非課税取引を行うことができるため、税金の面で優遇されます。

という特徴があるので前の記事では原則確定申告の必要がない特定口座の開設をおすすめしています。それでは、特定口座のなかでもNISA・つみたてNISA・iDeCo(個人型確定拠出型年金)について詳しくみていきましょう。

特定口座(NISA・つみたてNISA・iDeCo)

NISAとは

通常、株式や投資信託(複数の投資家から集めた資金を、専門のファンドマネージャーや運用チームが選んだ複数の銘柄に分散して運用する仕組みであり、多様な資産に分散して投資を行うことができます。)などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。


NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。

NISAは、成年が利用できる一般NISA・つみたてNISA、未成年が利用できるジュニアNISAの3種類があります。

・一般NISAは、株式・投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。
・つみたてNISAは、一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できます。
・ジュニアNISAは、株式・投資信託等を年間80万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。
※それぞれの制度詳細については、各表の下のリンクからご覧いただけます。

なお、2020年度制度改正において、ジュニアNISAについては、新規の口座開設が2023年までとされ、2024年以降は新規購入ができないこととされました。


また、令和5年度税制改正の大綱等において、2024年以降のNISA制度の抜本的拡充・恒久化の方針が示されました。

<2023年までのNISA>

出典:金融庁ウェブサイト URLhttps://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html

更に詳しくNISA(一般NISA・つみたてNISA)について知りたい方は↑のURLから金融庁ウェブサイトにアクセスしてください。更に詳しくわかりやすく書いてくれています。

2024年から新NISAに移行

<2024年からのNISA>

出典:金融庁ウェブサイト URLhttps://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html

とかなりアップデートされます。更に詳しく知りたい方は↑のURLから金融庁ウェブサイトにアクセスしてください。新NISAについて更に詳しくわかりやすく書いてくれています。

iDeCoとは

iDeCo(イデコ)は、日本の個人型確定拠出年金制度で、「Individual Defined Contribution」の略称です。個人が将来の老後に備えて自主的に拠出金を積み立て、税制優遇を受けながら資産形成ができる制度です。

手続きは簡単で、長期的な運用により資産を増やすことが可能です。将来の老後や定年後にiDeCoの積立てた資産を受け取ることができ、リスクを考慮しつつ慎重に運用を計画することが重要です。

図(iDeCoとつみたてNISAの非課税枠)
図(iDeCoとつみたてNISAの相違点)

出典:金融庁ウェブサイト URLhttps://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/attention/01/01_07.html

更に詳しく知りたい方は↑のURLから金融庁ウェブサイトにアクセスしてください。iDeCoについて更に詳しくわかりやすく書いてくれています。

証券口座の種類や特徴についてご理解頂けたかと思います。それぞれのメリット・デメリットを踏まえつつ、それぞれの口座を開設した方が良いのかを私なり見解でお伝えしたいる記事も御座います。

よろしければこちらの記事もご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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